現在の取り組み

竹之下フーズは、お客様に親しまれる納豆造りを提供しております。良質納豆の供給はもちろん、丁寧な衛生管理と業務支援体制を敷いた、安心・安全な組織運営を心がけております。

商品へのこだわり

私たち竹之下フーズは、安心・安全な食品を造り続けます。

1956年から60余年もの間、竹之下の安心・安全な食品を造り続けることができたのは、沢山の皆様にきたおかげです。
この歴史をさらに築いていくために、さらにたくさんのお客様に愛される食品を造ることを目標に日々努力致します。

品質管理について

手造り 納豆今では、無人のような工場で納豆が機械製造されているのが主流ですが、当店では、人の手で一つ一つ造る納豆をご提供させていただいております。

数は、そんなに作れるわけではありませんが、納得いけるものをご提供できます。

納豆をおいしくさせる方法は-。

一つ一つの「大豆をみながら」「煮豆をみながら」「発酵を観察しながら」丁寧に作る。機械に合わせて納豆を造るのではなく、「人が納豆に合わせて」作ります。
そのため、大豆の浸漬時間、煮時間、発酵時間は決まっておりません。

とにかく、「納豆の具合」に合わせます。

いい納豆と思えるものをつくるために、私たちが大豆に価値を作り出します。大豆そのもののもつ、旨味をひきだし納豆菌の発酵に大事な水には天然水を使い、温度管理等徹底して、しっかり発酵によるネバリをひきだしています。

食品衛生への取り組み

毎朝の掃除から始まる高千穂工場は、衛生管理と鮮度管理を徹底し、美味しくするための努力は怠りません。
それは、お手紙やお電話で感動を伝えて下さるお客様のためにも、安心安全な食品をお届けをするために、当たり前のことを続け、「必ず喜んでもらえるような仕事をする」
それが、我が社の行動指針です。

施設について

1.食品施設の衛生的な設計
(1) 敷地および周辺地域
1. 敷地内の除草作業の実施
2. 衛生管理最高責任者による日常点検
(2) 環境の管理

衛生設備及びその維持管理

(1) 使用水の管理
1. 使用水の水質検査の実施(外部検査機関)
2. 使用水の細菌検査の実施(外部検査機関)
3. 使用水の残留塩素濃度の実施
4. 貯水槽の清掃の実施(社内管理)
(2) 排水の処理
1. 排水についての定期検査、浄化能力の維持管理
(3) 従業員施設
1. 休憩室、便所などの清掃の実施
(4) 手洗い施設
1. 手洗い機、洗浄剤、消毒液
(5) 廃棄物の管理
1. ゴミの分別によるゼロエミッション

工場入室の徹底

衛生管理を徹底した工場で、製造しています。

工場内に入る際は、白衣、帽子、マスクを着用し、ホコリなどを取り除いてから入室します。

手洗いを丁寧に行い、消毒して作業に取りかかります。

材料の洗浄

まず、材料となる大豆をしっかり水洗いすることから納豆造りをスタートさせます。

常に人の目の届く手作業で納豆を完成させます。

 

製品検査と配送状況の徹底

ひとつひとつ手作業の包装で、すべての製品を人の目で確認、検査しています。

10℃以下のクール便で配送します。